早稲田大学・慶應大学 入試英語長文 出典を読んでしまおう! 法学部・政治経済学部・商学部・社会科学部

 

大学受験塾チーム番町 市ヶ谷駅66m 東大卒の塾長による個別指導

早稲田大学理工系数学

慶應義塾大学理工学部数学

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早稲田大学・慶應大学 入試英語長文 出典を読んでしまおう! 法学部・政治経済学部・商学部・文学部

 

早慶以前の英語勉強法は↓↓↓

大学受験の英単語、熟語の勉強法・参考書

大学受験の英文法の勉強法・参考書

大学受験の英語長文に強くなる勉強法・参考書

(1)単語・熟語を覚える。
(2)文法をマスターする。
(3)SVOC+修飾の理論を理解する。
(4)共通テスト英語で85点ほど取れるようにする。
   取れない場合、(1)~(3)に加えて
   共通テストレベルの長文の多読をするといいと思う。

 ↓ ↓ ↓

 早慶の過去問をたくさん買って、
 たくさん読み、文体に慣れる。

 

早稲田大学、慶応大学の英語長文に多い出典

 

The Economist

イギリスを拠点とする週刊ニュース雑誌。1843年創刊。世界中の政治、経済、ビジネス、科学、技術、文化、および環境に関する分析記事、調査報告、オピニオン、および予測を提供。独特の編集方針により、中立で客観的な見地から専門家の意見を伝えることに成功しており、その信頼性と影響力、また、広範な視点と深い洞察力によって、世界中の政府関係者、ビジネスリーダー、アカデミア、および一般市民から高い評価を受けている。

登録で1ヶ月5本無料。
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Time

アメリカ合衆国を拠点とする週刊ニュース雑誌。1923年創刊。世界中の政治、経済、ビジネス、科学、技術、文化、およびエンターテイメントに関するニュース、分析記事、評論、および特集記事を提供しており、世界的な知名度と影響力を持つ。特に有名なのが、年末に選ばれる「パーソン・オブ・ザ・イヤー」。その年に顕著な影響を与えた人物を表彰。この選定は、世界中の注目を集め、時に議論を呼ぶこともある。

2020早稲田商

 

The New York Times

アメリカ合衆国のニューヨーク市に拠点を置く、世界的に著名な日刊新聞。1851年創刊。その歴史と高い報道基準で知られて、アメリカのメディア業界で最も影響力があるとされる。国際的な政治、経済、文化、スポーツ、科学技術など幅広い分野の記事を取り上げる。その質の高いジャーナリズムと調査報道により、多くのピュリッツァー賞を受賞している。

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Newsweek

アメリカ合衆国で発行されている週刊ニュース雑誌。1933年創刊。政治、経済、科学、技術、文化、社会など幅広いトピックを扱い、国内外のニュースや分析、意見記事を掲載。タイム誌などと並ぶアメリカの代表的な週刊ニュース雑誌として、多くの人々から信頼されている。

無制限?

 

Scientific American

1845年創刊のアメリカ合衆国の科学技術雑誌。世界最古の科学雑誌のひとつ。毎月刊行され、一般向けに科学技術、医学、環境問題、宇宙など幅広いトピックを扱っている。特徴は、分かりやすく説明された記事と、専門家や研究者による詳細な解説が共存していること。記事は専門知識がなくても読めるように工夫されており、興味深い科学的発見や新技術を紹介している。世界中の研究者や科学者が寄稿するため、国際的な視野を持つことができます。科学の発展を促すために、学術的な価値だけでなく、一般の人々にも科学に親しんでもらえるように努めている。

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National Geographic

1888年に設立されたアメリカの非営利団体であるナショナル ジオグラフィック ソサエティが発行する科学・自然・文化・歴史に関する情報を提供する雑誌。その高品質な写真や記事で世界中の読者に親しまれている。探検家や科学者たちの活動を支援し、地球環境や生物多様性の保護、文化遺産の保存にも貢献している。これらの情報を通じて、人々は世界の美しい風景や魅力的な文化、驚くべき生き物などを学び、自然と共生する姿勢を育んでいる。

 

Harvard Business Review

1922年創刊。アメリカのハーバード・ビジネス・スクールが発行する経営学の専門雑誌。世界中のビジネスリーダーや経営者、学者たちに向けて、経営戦略、リーダーシップ、組織変革、イノベーション、マーケティング、ファイナンスなど幅広い分野に関する最新の知見や事例を提供している。優れたビジネスリーダーが持つべき資質や能力を研究し、経営の現場で役立つ具体的な知識やツールを提案することを目指している。多くの著名な経営者や学者が寄稿しており、彼らの考えや知識がビジネス界のトレンドを形成することも少ない。

1ヶ月3本無料。
2023慶應環境情報、2022慶應商、2021早稲田商

 

The Guardian

イギリスを代表する日刊新聞の1つ。1821年創刊。リベラルな価値観を重視し、政治、経済、社会問題、文化、スポーツなど幅広いトピックをカバーしている。調査報道や独自の取材に重点を置き、国際的な視点で報道することで知られている。質の高い記事や独立した報道が評価されており、世界的に知名度が高く、多くの賞を受賞している。

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などのことが多いです。
参考書を使い、英文のSVOC+修飾を正確に把握するための学習をすると思いますが

・そのような参考書の英文と、上記、新聞、雑誌系の英文とは、文体が異なる
・上記のような英文を日頃から読んでおくと、入試本番でも、似たような話題が出ることがある

などから、受験勉強後半は、上記のような、新聞、雑誌系の英文を読むのが望ましいです。

ただし、上記のような、新聞、雑誌系の英文は、語彙が難しいことが多く、原典を読むのは意外ときついです。また、そのような理由からも、実際に入試に出た英文を読んだほうが良いかもしれず、早慶あたりの過去問を読みまくる、といった勉強のほうがいいかもしれません。

 

読み上げ機能の使い方

それでも上記のサイトを使おうと思った場合、無料で読める英文をコピーして、Gmailや自分だけが見られる非公開のブログに貼り付け、Google Chromeの読み上げと辞書機能を使うと、とても勉強になるでしょう。

Read Aloud

Weblioポップアップ英和辞典

iOSの「設定」でできる、読み上げと辞書でもいいでしょう。

 

大学受験の世界史の勉強法・参考書 早慶上智GMARCHなど私大編

大学受験の日本史の勉強法・参考書 早慶上智GMARCHなど私大編

 

この記事を書いた人

大学受験塾チーム番町代表。東大卒。
指導した塾生の進学先は、東大、京大、国立医学部など。
指導した塾生の大学卒業後の進路は、医師、国家公務員総合職(キャリア官僚)、研究者など。学会(日本解剖学会、セラミックス協会など)でアカデミックな賞を受賞した人も複数おります。
40人クラスの33位での入塾から、東大模試全国14位になった塾生もいました。

 

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