【答えは?】リードLightノート(数研出版)生物基礎、生物 使い方、レベルは?

 

大学受験塾チーム番町 市ヶ谷駅66m 東大卒の塾長による個別指導

東大・医学部受験の生物の勉強法

 

【答えは?】リードLightノート(数研出版)生物基礎、生物 使い方、レベルは?

 

created by Rinker
¥1,250 (2024/02/22 16:00:04時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥946 (2024/02/22 16:00:05時点 Amazon調べ-詳細)

 

『リードLightノート』生物基礎、生物の解答、答えは?

 『リードLightノート』生物基礎、生物は、高校生の生物学の学力を向上させることを目的とした問題集です。おそらく、多くの高校で採用され、教育カリキュラムの一部となっています。下記で解説するように、優れた問題集だと思います。
 学校で配布される『リードLightノート』は、解答をもらえないことも多いようです。これは、教師が高校生に対して、自分自身で答えを見つけるプロセスを重視し、解答に頼らずに思考力を養うことを目的としていると思われます。
 一方で、『リードLightノート』は書店やamazonでも購入でき、そちらは解答つきとなっています。
 本記事の筆者は、学校採用教材は、解答が配られたほうがいいのではないかと考えます。『リードLightノート』が学校採用され、解答をもらえない場合、市販の物を買ってもいいと思います。

 

『リードLightノート』生物基礎、生物はこんな人におすすめ、レベル

・ゼロから生物を始める人
・生物の知識問題で失点がある人

 

『リードLightノート』生物基礎、生物の使い方

 教科書レベルの穴埋め問題集です。
 リードAの部分では、教科書のような解説に、ところどころ穴埋めがあります。ここだけでもかなり理解をすることができます。
 リードBの部分は用語の一問一答です。
 リードCの部分は問題形式です。

 意外に問題数が多いかと思うかもしれませんが、大切なことはリードA~Cまでくり返し出題され、自然にくり返しの回数を取れるようになっています。ただ、それでも多いと思う人は、とりあえず『らくらくマスター』生物基礎+生物(河合出版)あたりを仕上げるといいでしょう。
 さらに、できなかった問題は✓マークを付け、勉強法の基本の(1)短答問題型の方法で復習し、全問できるようにしましょう。
 リードA、Bはすぐ下に答があります。リードCの答は別冊なので、オレンジペンで答を書き込み、赤下敷きで隠すといいでしょう。

 東大、京大、国立医学部などで合否を分けるのは考察問題ですが、まずはこのレベルの基本がスラスラできることは大前提でしょう。
 教科書などのテキストを熟読することも大切ですが、初中級者の勉強法としては受動的なので、この問題集が完璧になるまでは、この問題集を基幹教材にして、わからないことを教科書などで調べる、といった勉強が成績が伸びやすいと思います。

 

『リードLightノート』の後はどうする?

生物入門問題精講(旺文社)
生物基礎問題精講(旺文社)

created by Rinker
旺文社
¥1,320 (2024/02/22 16:00:08時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
旺文社
¥1,540 (2024/02/22 16:00:08時点 Amazon調べ-詳細)

 リードLightノートでは、入試に必要な知識をかなり習得することができます。一方、問題の形式が入試とはかけ離れているので、入試、模試で点数を取りたい場合、実際の形式に近いもので慣れたほうがいいです。そういう場合、まずは、この2冊が、リードLightノートからの接続が良いと思います。
 『入門』は易しいです。知識はリードLightノートレベルで、出題形式が入試っぽい程度です。解説が非常に親切です。
 『基礎』は、必要な知識自体はほぼ変わりませんが、論述問題、考察問題なども少し入ってきて、ややレベルが上がります。やはり、本文の問題の解説はかなり親切です。

ーーーーーーーーーー

生物基礎問題精講(旺文社)

created by Rinker
旺文社
¥1,540 (2024/02/22 16:00:09時点 Amazon調べ-詳細)

 

『生物基礎問題精講』のレベル、難易度

・『リードLightノート』(数研出版)がスラスラできる人
・論述問題、考察問題の初心者

 

『生物基礎問題精講』の使い方

 レベルは、書き込み式ノートである『リードLightノート』(数研出版)とほぼ変わらないと思います。ただし、問題の形式が入試問題らしくなり、論述問題が増えます。
考察問題もあります。

 『リードLightノート』でマスターした基礎知識を入試問題形式で確認する。穴埋め問題ができても論述問題ができない人は多いと思われるので、論述問題の入門として使う。難関大の入試生物は考察問題が合否を分けるので、考察問題の入門編として使う。
といった使い方が考えられます。

 「必修基礎問」が78題。「実践基礎問』が28題。章末の演習問題が47題あります。

 章末の演習問題以外は、問題のすぐ近くに解説と答があるので、使いやすいです。解説も、章末の演習問題ではない、本文の問題は、二色刷りで見やすいです。また、同レベルの問題集の中では、解説の分量が多く、わかりやすいと思います。さらに、解説中に「Point」として、覚えるべきこと、理解すべきことが簡潔にまとまっているコーナーがあることがあります。
 章末の演習問題は、解説が簡潔です。ただし、本文の問題の問題番号とのリンクが付いていて、本書1冊で理解がはかどりそうではあります。
 『リードLightノート』でインプットした知識を、模試、入試の点数に変えるための1冊目として、オススメできます。
 できなかった問題に✓マークをつけ、できるまでひたすらくり返しましょう。

 

生物標準問題精講(旺文社)

created by Rinker
旺文社
¥1,595 (2024/02/22 16:00:10時点 Amazon調べ-詳細)

 

『生物標準問題精講』はどんな人におすすめ?

・『リードLightノート』(数研出版)がスラスラできる人。
・志望大学の過去問を分析し終えて、考察問題、論述問題に慣れたり、難関大でよく出るテーマを知ったりしたい人。

 

『生物標準問題精講』の使い方、レベル、難易度は?

 難関大学の入試生物では、基本知識問題を正解できるのは前提として、考察問題が合否を分けます。
 『リードLightノート』(数研出版)がスラスラできれば、東大、京大、医学部まで含めて、志望大学の生物の入試問題を理解することができると思います。
 知らない用語が出てきた場合、それは考察問題で、出題者も受験生にその用語をあらかじめ知っておくことを要求していない場合が多いと思います。
 まずは、考察問題も、志望大学の過去問を通して慣れると、一石二鳥だと思います。
 その上で、考察問題のトレーニングを積みたい、という場合、『標準問題精講』がいいと思います。

 また、難関大学の入試生物で出やすいテーマというものはあります。
 考察問題の場合、基本知識を元に、初見のテーマに対応することを求められる場合も多いので、問題と答の丸覚えをしたり、的中を期待したりはしないほうがいいかもしれませんが、あらかじめテーマを知っておくと有利になる場合もあると思います。

 問題と解答が別冊になっているので、勉強しやすいと思います。解答、解説は2色刷りです。解説の文字数も多く、図解も親切だと思います。

ーーーーーーーーーー

 

生物問題集合格177問(東進ブックス)入試必修編

created by Rinker
¥1,320 (2024/02/22 17:06:54時点 Amazon調べ-詳細)

 入試標準問題までの難易度が安定していると思います。ここまでを全問解ければ、進研記述模試や河合全統記述模試などの標準レベルの記述模試では、東大の偏差値に近いところまで行くのではないでしょうか。

 

高校生物をわかりやすく教えてください(学研)

created by Rinker
学研プラス
¥2,404 (2024/02/22 16:00:14時点 Amazon調べ-詳細)

 問題集ではなく、解説書です。生物のそれなりのレベルの解説書では、一番わかりやすいのではないかと思います。ただし、2冊とも分厚いので、通読しようとすると自爆します。あくまでも、わからないことがあったときの調べ物用として使いましょう。
 生物基礎の分野の一部が載っていませんが、載っていないのは、わかりやすい分野ですし、生物基礎については『宇宙一わかりやすい生物基礎』を使うという選択肢もあります。

 

『リードLightノート』の出版社の実績と信頼性

 『リードLightノート』の出版社は数研出版です。
 まず、高校数学の検定教科書の進学校での採用率は圧倒的だと思います。その他、各科目の検定教科書を出版しています。高校理科あたりは、比較的有名だと思います。
 市販の参考書では、数研出版と言えば、数学の『チャート式』が超定番です。他にも追随する類書はありますが、知名度の面からは、『チャート式』が最も有名でしょう。
 数研出版の実績と信頼性は絶大といえます。

 

この記事を書いた人

大学受験塾チーム番町代表。東大卒。
指導した塾生の進学先は、東大、京大、国立医学部など。
指導した塾生の大学卒業後の進路は、医師、国家公務員総合職(キャリア官僚)、研究者など。学会(日本解剖学会、セラミックス協会など)でアカデミックな賞を受賞した人も複数おります。
40人クラスの33位での入塾から、東大模試全国14位になった塾生もいました。

 

Twitter