教育の本 【感想】自由(末續慎吾、ダイヤモンド社):日本記録保持者とコーチに学ぶ個別指導塾の師弟関係 『自由』(末續慎吾、ダイヤモンド社)の感想。末續慎吾さんは、世界陸上、オリンピックのメダリスト。現在も200m走の日本記録保持者です。個別指導塾でも考えなければならないコーチとの師弟関係の話も出てきます。 2021.09.25 教育の本
教育の本 【書評・感想】キムタツの東大に入る子が実践する勉強の真実(KADOKAWA) 『キムタツの東大に入る子が実践する勉強の真実』の感想、書評。お子さん4人が東大理Ⅲに進学した佐藤ママさんへ反論書なのではないかと思います。勉強する子の親とは?英検の先取りは意味がない?中高一貫校のデメリットは?東大に入る子の特徴は?考える力を身につける、数学や理科(物理、化学)が得意になるには? 2021.06.01 教育の本
教育の本 【感想・書評】脳科学は人格を変えられるか?(文春文庫):大学受験に活かせる? 脳科学は人格を変えられるか?の感想、書評。著者は、オックスフォード大学感情神経科学センター教授のエレーヌ・フォックス先生です。ポジティヴ(楽観的)な人とネガティヴ(悲観的)な人の差は、すべて遺伝子のせいなのか?脳の神経回路を書き換える、変化させる試みは? 2021.04.22 教育の本理科の参考書
教育の本 【感想・書評】(千代田区立)麹町中学校の型破り校長 非常識な教え(工藤勇一、SB新書) 『麹町中学校の型破り校長 非常識な教え』の感想、書評2020年3月まで千代田区立麹町中学校(当塾から1.2km)の校長を務められた工藤勇一先生の著書です。学校改革の中身は?目的と手段を履き違えない「目的思考」とは?宿題はいらない?非認知スキルとは?固定担任制をやめた?子供をどこまで厳しく叱ればいいの? 2021.02.01 教育の本
教育の本 【感想・書評】 なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える(講談社現代新書) 遺伝のせいで学業を諦めようとしている人必見!行動遺伝学の研究によると、テストの成績などは、遺伝50%、遺伝に還元されない家庭環境30%、教え方や本人の変化20%だそうです。遺伝意外の残り50%をどう考えるかがポイントだと思います。 2019.08.08 教育の本
教育の本 【感想・書評】アームストロング砲(司馬遼太郎):数学と理科を勉強する重要性 明治維新は「薩長土肥」と言われます。肥前佐賀藩は藩士に数学、理科などを学ばせました。鳥羽伏見の戦いで薩長が幕府軍に勝った後、佐賀藩はその近代化した軍事力を薩長に提供し、「薩長土肥」と呼ばれるようになりました。 2018.11.09 教育の本
教育の本 【感想・書評】東大のこと、教えます(プレジデント社、小宮山宏):世界の知の頂点を目指して 2005年から2009年まで東大の総長を務められた小宮山宏先生が、世界の知の頂点を目指して、東大や日本について語っています。東大の教授、助教授、約2,500人のうち、三分の一は世界で通用する。ビル・ゲイツは、客員教授として短期の講義はいつでもやってくれる。 2018.02.01 教育の本